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種類···木版画形式···額縁入り主題···その他画集全体としての鑑定の為、鑑定書は発行されていませんが、鑑定済みの棟方志功「挿頭花板画集」の一作【椿】真作です。今年は棟方の生誕120年にあたる年ですので、いつも以上に棟方市場は高値で取引されています。この画集は、昭和23年　棟方が富山県に疎開中、俳句同人誌の依頼から制作した板画から12枚を厳選し「挿頭花板画集」として、30部のみ作成したもので、1/30作品の一点となります。刷り数も棟方の中でもかなり少ない作品だと思いますので、かなり貴重な作品です。作品サイズ額寸(窓枠寸)縦：約33.5(15)㌢×横：約33(14.5)㌢作品状態状態は、とても良い美品となります。(画像にてご確認ください。)額装仕立(仕立て箱付属)欅の木目の綺麗な箇所を使用し、美術館展示仕様で仕上げてあり、押さえのマットも、絣を使用し、和柄調の落ちついた仕上げで、高級感と作品を最大限に活かす仕立てとなっています。(美術館仕様:島根県立美術館・足立美術館など)・本欅別注仕立額(絣・アクリル仕上げ)「島根県伝統工芸技能士 : 野白 氏 製作」です。(額装だけでも10万円以上掛かっています。)購入先も、島根県松江市で古くから営業されている老舗ギャラリー「紫泉堂」(現在も営業中)からのもので、間違いない真面目な作品となります。(画像：展覧会冊子No.29です。こちらの冊子も、オマケでお付けします。)作品も飾りやすく、場所を選ばない小品。棟方好きにはたまらない、間違いない逸品です。棟方作品をお探しの方にはオススメ。いかがですか?間違いのない真作・名品となります。コロナ禍で棟方作品は高騰中で、作品を見つけることも難しい状況です。棟方の希少な小品は値が下がる事がありません。他にも棟方作品を何点か出品しておりますのでご覧くださいませ。※未鑑定の作品は、ほぼ間違いないと思われる品も、破格の値段で出品しております。(あくまでも未鑑定のため)宜しくお願いいたします。